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宅
ワ
ー
ク
事
始
め
私はパソコンでの技術を身につけていく過程と、在宅ワークを始めた時期が同じ頃からでした。
勉強しながら仕事をしていたわけです。
ですがそれと共に、当然だけど家事もしていたわけです。
家事と勉強(仕事)の両立というのは、主婦なら避けて通れない絶対的な条件です。
私はパソコンを始める前は、部屋の模様替えに命かけてました(笑)。
実は知る人ぞ知る「美しい部屋」という雑誌にも我が家が紹介されたことがあるくらいです。
毎日毎日、狭い部屋をどのようにしたら効率よく広く使いやすくできるかを、追求&研究していたの。
レンジもピッカピカ、ベランダにはいつも花が満開、気合い入れてやっていた分、へいちゃんにも「どう?きれいになったでしょ?」と誉め言葉を催促していました(他に見る人がいないもんね)。
・・・しかし、なんだかむなしくなって・・・で、パソコンを始めたのです。
パソコンを勉強し出してからも、仕事を始めてからも、以前のように完璧にめちゃくちゃ掃除してたわけではないですが、日中子供が部屋をどんなに散らかしても、へいちゃんが帰ってくるまでには、取り合えず見かけ上はきちんと片づけて置くようにしていました。
以前の趣味だったこともあって、くせになっていたのね。
だからへいちゃんは私がパソコンを触っていても、家の中は片づいているし、洗濯・食事の支度も以前と変わらない状態だったから、文句のいいようがないので、私の好きなようにさせてくれました。
そりゃそうだよね、以前と何も家の様子は変わらないんだから。
かわいげのない妻だとは、思っていたみたいだけど(笑)。
おのずと、出来る仕事量、勉強時間は限られていたけど、まあ、急ぐ訳じゃないし、ちょこっとでも前進すればいいやと思っていたのです。
結局これが、在宅ワーク長続きのコツだったんだと思います。
でも、へいちゃんにまったく文句を言われたことがない訳ではありません。
私は最初からクライアントに「ご主人の扶養に入れるくらいの仕事量を望みますか?」と言われたときに「NO」と答えていました。
だってやりがいのある面白い仕事を受け損ねるのがいやだったからです。
結果としては、今年度もぎりぎりへいちゃんの扶養を受けられるくらいしか稼げなかったのですが、最初から金銭に捕らわれ枠を狭めるような、求職活動はいやだったのです。
でもへいちゃんには、「オレの扶養をはずれると、オレの給料が年間30万くらいのマイナスになるんだぞ!扶養内で稼いでくれ」と言われ続けてました。
まあ、今年は結果オーライだったから、よかったけど、来年度はどうなるのかなぁ・・・。
また在宅勤務と言っても、私の仕事は子供を保育園に入れる前からたまに出社もありましたので、土日に子供を主人に預けて・・・と言うことも、その1年間に2回ありました。
その場合は、当然ながらブツブツ言われました(笑)。
お色気作戦!や、へいちゃんの好物ばっかり攻撃で、なんとか克服しましたけど。(うーん、これでいいのか??)
子供にも影響が出ないように、極力気を配りましたが、やはりどうしても専業主婦の公園ママ友達となじめず、外で遊ばせるのが苦痛になってきたので、思い切って二人とも保育園に入れました。
上の子は、幼稚園の年少組に入園させる年でしたし、妹だけ家に残すとよけい寂しい思いをさせてしまうので、両親に「こんな小さい子を預けるなんて!!!」と大反対されましたが、押し切りました。
結果としては、保育園から帰宅後の母子のスキンシップは、今までよりずっと濃い物になったと自負していますし、子供達にもたくさんの親友ができました。
また、公園ママ達とはできない会話を楽しめるママ友達にも恵まれました。
2歳児を保育園に預けた事は、母として非難されるべき事柄なのかもしれないけれど、私たち家族にとってはベストな選択だったと、へいちゃんともよく話しています。
また、保育園に通わせることを快く応援してくれたへいちゃんには、もちろん感謝しています。
こういった家族の理解と、主婦としての自分の領分をきちんとこなしていく覚悟が、在宅ワークをする主婦の絶対条件だと私は思っています。
へいちゃんが「ムッ」としていたら、仕事が手につかないもの。
結局遠回りが近道!
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