1999.06.09
◇ 在宅ワーカーの夜ふかしのわけ
在宅で働いている人、SOHOワーカーと自認する人に、夜更かしする人
が多いのは何故だろう。本来なら、通勤している人と同様、9:00から
17:00 まで仕事して夜は休む、という形態が望ましいのは間違いない。
でも実際は、なかなかそうはいかない。何故か。
在宅勤務の場合、打ち合わせに時間がかかるのだ。ネットワークを使
い、チャットやメールなどで打ち合わせる場合のタイムロスはご存知
の通り。出かけるとなると、ただ会議室へ移動するだけですむ通勤組
のように簡単ではない。電車に乗って、そこまでいく時間は通勤組と
同じ。好きな時間に設定できるものの、一回出かければ、どうしても
一日つぶれてしまう。普通の勤務なら、打ち合わせだけで終わってし
まうくらいの時間を要することだってある。
もちろん、打ち合わせだけじゃ仕事は終わらない。家に帰って作業す
るわけだ。そこで、夜の作業が欠かせなくなる。会社務めで通勤して
いれば、明日の朝という歯止めがある。この時間はずらせない。だか
ら、寝る時間もおのずと決まってくる。自分で管理する在宅ワーカー
は、朝の時間を睡眠にあててしまうことが可能だ。この差が在宅ワー
カーの万年夜更かし状態を増長する。
私は毎朝6:30には起きて子供のお弁当を作る。この時間はずらせない。
でも、子供達を送った後は、比較的自由なのだ。事務所に行くか、家
事するか、休息するか。このあたり、流動的に使えるから、なんとか
続けていられる。いずれは、9 to 5 の在宅ワーカーになりたいなと
は思うけれど。