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SOHO …京太の在宅ワーク考

    1999.04.21
    ◆ 子どものしつけとSOHO

    4月、小学校入学3日目にして突然の転校を息子に強いてしまった。やっ と少しは慣れて来た一年生の生活を、引越しとともに新たに見直しして みると、やはりかなり夜型の生活になっいる。これではイケナイ!と、 私は猛烈に反省した。歯を磨く時、食事をするとき、夜寝るとき。ほん の少し手を休めて、子どもをみつめ、いっしょにすごすこと。これがと ても重要だと思う。家で仕事をしていると、どうもこの子どものペース に付き合えないと思ってしまうが、やはりそれではだめなのだ。この、 当たり前のことに気がつき(遅いっちゅーの)、今必死で優等生のリズ ムを作っている。朝は6:00起床、夜は8:30就寝、というように。

    子どもの生活リズムをきちんと見直した後、私の手が空いている時間を 計算してみた。子どもが学校へいく午前中、子どもが外遊びする時間、 そして、夜子どもが就寝した後の時間。午前二時まで起きているとして、 私の作業時間は10時間あった。この中で家事をすませ、残りを仕事する 時間として計算したのだ。子どもに手がかからない時間をすべて足せば 仕事をするのに充分な時間を作れることがわかった。

    安心した私は、子どもが帰宅したあとや、就寝前など、子どもが母親を 必要とするときは必ず、パソコンを触らず・見す、子どもたちと接する ように心がけることにした。昼間おもいっきり遊んでいれば、寝かしつ けるのだって10分程度で済む。この10分をけちって子どもたちだけで寝 かせると、子どもたちはなかなか安心してぐっすり寝られない。こうい う小さなことが、子どもの正しいリズムを崩す原因なのだ。

    保育園にいたときは、朝から晩まで子どもを預け、私はその間仕事をす ることができた。でも、息子が小学生になった今は、それではダメなの だ。親がしっかり子どもを見張って、正しいリズムを作ってあげなけれ ば、いけないのだ。母親の在宅ワークは、それを踏まえて作業時間を決 めないと、どうしても無理が出て、業務に支障が出る。急がば回れ。や はり、それが大事なのかなと思う。

    今は、どっぷり昼間に作業していた仕事を、午前中と夜に振り分け、今 までと作業時間が変わらないように調整している最中だ。慣れてくれば、 子どもたちが早く寝る分、効率がいいと思う。早起きはちょっとキツイ けど、私の睡眠時間をなんとか工面して増やし、体に無理のないリズム を私も作っていこうと思う。ライターらしくはないけれど、規則正しく 生活していくのは、主婦・母親の在宅ワーカーにとってとても大事なこ となのだと思っている。

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