世間に取り残されないための
Kyota's ワイドショー講座


透明 1998.4.15
◆ ブランド「ユリエ・ニタニ」
http://www.zakzak.co.jp/geino/
(夕刊フジ/ザクザク)

電車の吊革広告に「離婚へ郷サイン」というキャッチが書かれていて、 目を引いた。普通、芸能人の妻は、慰謝料のことでもめたり、原因を人 前で糾弾したり、取り乱すことが多いけれど、二谷友里恵さんは冷静で 取り乱すどころか、よゆうしゃくしゃくといったイメージ。郷ひろみの 出した本「ダディ」に関しても、それが自分と郷さんの暴露本であるに も関わらず、執筆や編集にかなり関与していたというんだもの。これっ てどういうことなんだろう。 考えてみると、友里恵さんは事業家でもある。「ユリエ・ニタニ」のブ ランドは、高級感があるけど値段は手頃だし、普段使いできるような、 リーズナブルなものも多いので、すそ野が広く、こんな不景気な時代の ファンションメーカーとしては、成功しているようだ。経済的自立とい う基盤の上にたった自信が、取り乱す必要性のなさを生んでいるのかも しれない。こういう人を「かわいげながい」などと評価する時代ではな いのだ。きっと。

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