1996.11.22
昨日は、障害を持つ方のためのパソコン年賀状教室に、ボランティアとして参加してきたよ。
私がずっと近くにいたのは、ZANちゃんと野口君。
野口君は喋ることが苦手なんだけど、マウスも速度調整すればバッチリOK
。
障害を持つ方と聞いていたから構えてしまっていた私ですが、普通に教えるのと何も変わらないんです。
彼の少しの言葉と豊かな表情で、充分意志疎通ができたと思います。
野口君は、出来上がった年賀状を私に1枚プレゼントしてくれました(*^^*)。
ZANちゃんはマウスをトラックボールというのに変えていました。しっかしこれが使いづらいのよぉ。
私が使いづらいんだから、彼にとってはもっと使いづらいはず。
でも実は、彼はパソコンが得意だったのです(☆o☆)。
顔も手足も思うようには動かない彼との意志の疎通には時間がかかりましたが、パソコンのキー操作は彼の方が詳しいくらいでした。
「あれ?大文字だぁ・・小文字は(・_・?)」
「(パシッとCapsキーを押す)にこっ(^◇^)」(PCは98でした)
「あ、そっかぁ。(^^;)」
ってな具合でした(タハハ・・・)。
彼にできないのは葉書をプリンターにセットする事くらいで、それ以外は全部自分でできちゃって、講習自体が「まだまだ、物足りないよ〜、余裕だ〜い(^^)V」ってかんじ。
他の人も色々入力方法を工夫してました。
下に台を置いてそこにキーボードを置き足の指で入力したり、頭に棒のような物を取り付けて、それを使ってキーボードを1個ずつ押して入力したりして、時間はかかるけど確実に処理していました。
これならパソ通もできる!
面と向かって話すのはかなり時間がかかるけど、メール交換なら、もっとコミニュケーションできるなあと思いました。
講師の平野先生(私じゃないよ)と稲ちゃんは講義するのも、操作するのも「さすが!」って感じでした。
二人とも車椅子の先生なんだけど、講義はよどみなく、適切で親切でした。
ただ、プリンターに紙をセットしたり、パソコンを運んだりするのには、やはり車椅子は不便。
パソコンの知識がそんなになくても、お手伝いできることはたくさんありましたよ。
新しい友人ができ、とっても楽しかった1日でした。
楽しかったので、また今日も参加してきます。
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